イソタンシステム

本場ドイツの施工技術を学び
技術には自信があります!
イソタンシステムの施工技術を本場ドイツで実際に学び、
多くの現場で経験を重ねてきました。
価格も当社独自の契約システムをもち、お客様に納得のゆくご提案には自信があります。

自社の屋根を守ると同時に環境問題の同時解決を図ります。
ドイツ生まれの世界で唯一防水性能を有する独立発泡ウレタンシステム「イソタンシステム」は、古く老朽化した工場・倉庫などの屋根(波形スレート・折板・長尺鉄板など)の上に、
屋内の稼働・作業に全く影響なく、短い工期で断熱・防水・そして補修までも同時に施工することを実現しました。
そして環境と調和することがますます必要となる時代に突入していく事は間違いありません。
省エネと資源リサイクルを実現した「イソタンシステム」はアスベストを含有するスレート屋根を外気から遮断し、長期的に保護できる。
(ヨーロッパで実績あり)解体する必要がなく下地調整なしで施工可能。工場の稼働を停止せず施工可能。
この様な数多くの問題や無駄をクリアしたイソタンシステムは、現在多くの企業の屋根の施工に取り入れられています。

イソタンシステムの優れた特徴
●「建造物の断熱」と「屋根の防水」を同時に実現可能。
●工場の稼働を停止せず施工可能。
●下地清掃は簡単で良い。(大きなゴミ、苔などを除去するのみ)
●下地が脆弱になっていても、耐久性の強い屋根になる。
●アスベストを含有するスレート屋根を外気から遮断し、長期的に保護できる。(ヨーロッパで実績あり)
●解体する必要がなく下地調整なしで施工可能。
●タンクの断熱が可能。保温効果だけでなく内部結露の防止にも。
●発泡ウレタンは15~20分で硬化するため、大幅な工期短縮が可能。

屋根への低荷重と補強効果
既存屋根の上に屋根をかけるカバ-工法の場合は15㎏/㎡~25㎏/㎡ですが、
イソタンシステムの重量は約2.6kg/㎡(標準仕様・厚さ30mm・平面の場合)であり、
カバー工法と比較して1/5~1/10程度の重量で屋根に重量負荷を掛けない軽く断熱・防水性能に
優れた屋根を可能にしました。
経年劣化などで一部破損(穴があくなど)している屋根は、補強材等で穴を塞いでから
断熱材を被せて施工できるので、同時に補修ができます。

将来を見据えた施工システムで経営者様のお悩みにお応え致します。
工場をお持ちの経営者様は、このような事で疑問やお悩みがありお困りではありませんか?
築年数が経過しており、スレート葺きの屋根の老朽化や、雨漏りがする(心配がある)。折板屋根が老朽化し改修したいが、二重屋根(カバー工法)では屋根荷重がオーバーしてしまう。
屋根を葺き替えたいが工場の稼働を止めるわけにはいかない。夏季に室内の温度上昇が激しく光熱費が増加し、冬季は外気と室内の温度差による結露で困っている。
そして、一番経営者様が悩む重要な問題は、工場などの大きな屋根には莫大なコストがかかってしまうのではないか?とういう事です。
当社では、イソタンシステムの施工を推奨しています。イソタンシステムは断熱性、防水性、そして補修まで
一度に行えますので、施工費の削減、また冷暖房費などの工場の稼働時間で生まれるランニングコストを大幅に削減できますので、
経営者様のお悩みに十分にお応えできます。

稼働ライン等に影響のでないシステム。
経営者様にとって稼働を止め、屋根などの施工をすることは大問題です。イソタンシステムは稼働する生産ライン等を止めず様々な屋根に施工をすることができます。
吹付け工法のため、イソタンシステムの施工作業時は騒音がほとんど発生しません。

最高品質と言える数多くのメリットを持ち合わせた吹き付け塗料。
イソタンシステムのメリットは、多数ある中でも優れた断熱性能(外断熱工法)といえます。
夏季は屋根から侵入する熱量を大幅にカットし、冬季は建物内の熱の流出を防ぎますまた、外気との温度差による結露の発生も、低減します。イソタンを吹いた屋根と吹かない屋根とでは、
屋根の最大温度は、折板屋根の場合、最大50℃の測定結果が出ています。
是非、イソタンシステムに興味を持たれた方は、お気軽に当社までご連絡、ご相談ください。

夏季は屋根から侵入する熱量を大幅にカットし、冬季は建物内の熱の流出を防ぎます。また、外気との温度差による結露の発生も、低減します。
(熱伝導率=0.022W/m・K)

発泡ウレタンによる断熱層の形成で、熱の出入りをシャットアウトします。
経年により表面が汚れてきても、断熱層は十分な断熱効果を発揮します。
※表面の反射による遮熱効果は低減します。

下地処理が短期で完了するため、かぶせ工法や屋根の吹替え工事に比べ、短日数での施工が可能です。
※屋根の状態および面積により異なります。
※飛散防止の養生が要ります。

断熱効果について